第3回文学フリマ前橋後記
第3回文学フリマ前橋、盛況のうちに無事に終了致しました。
お陰様で新刊「三羽烏本。」は搬入した30冊を完売致しました。
最後にちょうど売り切る形で、欲しい方には行き届いた感じで良かったです。
三羽烏本。は近代詩ビギナー向けに作った布教本なのですが、
思いの外と言うか、やっぱりと言うか、朔太郎ガチファンの皆様に
沢山手に取って頂けて「みんな既に知ってるでしょ!w」ってツッコミながら
でも、既にファンの方々に受け入れて頂けたのはやはり嬉しいです。
頑張って調べて作って良かったなって思いました。
研究者の方にも「よく調べてありますよ」と言って頂けてホッとしました。
でもこれで満足しないでまたコツコツ直して行くと思います。
潮田×浅見の「春の骨」も完売致しました。ありがとうございました。
中学二年生の女の子さんが買って下さって、値段的に安いものではないので
何か彼女に届くものがあったのかなって、嬉しく思いました。感謝です。
今回の文フリ前橋は昨年に比べて全体的にお客様の入りも多くあった印象です。
お天気も良かったのも影響してか、通りすがりの方がふらっと会場に入ってきたり。
私と、お隣の朔太郎研究会も終日結構忙しくて暇をしている時間は無かったです。
お昼ご飯をコンビニで買って持参していて良かったなって思いました。
お隣の富澤さんとは昨年もお隣だったので、すごく馴染んで楽しかったです。
一年間のブランクを感じないトークで盛り上がりました。
お客さんとも沢山お喋りしました。
他のブースさんに娘さんのお使いで来たと言うご夫婦がいらしたのですが、
「娘が変態で理解出来ない…(苦笑」と話されていて、
字面で書くと上手く伝わらないかもしれませんが
娘さんのことがすっごくすっごく好きで大事なんだな〜vって言うのが
ご夫婦、特にお父様の笑顔から伝わって来て、良いな〜*^^*って
私までほっこりしました。(予定外の三羽烏本。もご購入頂き感謝でした)
差し入れ下さった方、ありがとうございます。

次回第四回文学フリマ前橋出店を考えている方の為に前橋会場の雰囲気書いておきますね。
・場所は公民館とか前橋コンベンション協会の事務所とかが入っているビルで、会場の下は「フレッセイ」と言う地元では広く展開しているスーパーマーケットです。お惣菜やお弁当も買えますし、レンジなども使えます。(と言うか、建物が坂に立っているので、坂の上から建物に入ると会場のある一階。坂の下から入ると地下一階と言う構造。階段、エレベーターとエスカレーターが使えます)
・フレッセイには5円コピー機があります。私はこの店舗でコピーした事はありませんが、別店舗でモノクロ・単色カラー(5円)やフルカラー(30円)、両面(各料金×2)も出来たので、ここでも出来ると思います。紙の持ち込みは出来ません。
・トイレは会場を一旦出なければなりませんが、同じ階ですし、結構綺麗で数もあります。女子トイレには手洗い場の他にパウダーコーナー?と言うのかな、鏡の設置されたコーナーもあります。
・開会時には文学フリマ前橋岩田代表よるお琴と歌が披露されます。私は以前から岩田さんのファンなのでこれを本当に楽しみにしています。
・見本誌コーナーに使われていた変わった形の机。これを前橋市は「フラワーテーブル」と呼ぶそうです。豆知識。
・会場奥の壁はプロジェクター投影の為の壁で素材がもろいらしく、会場撤去の際など細心の注意を。
・ブースに使っている机は何種類かあり、長机を使用している東京会場に比べると、広いと思います。
・椅子もパイプ椅子じゃなくて、大きめ?これはこれでいい感じでした。
今思い返して東京会場との違いみたいなのはこの程度でしょうか。
私は東京と前橋しか知りませんが、通りすがりの街の人が、ふらっと立ち寄ってくださるのは前橋ならではだなって思います。そういうところが結構あったかくて好きです。
お陰様で新刊「三羽烏本。」は搬入した30冊を完売致しました。
最後にちょうど売り切る形で、欲しい方には行き届いた感じで良かったです。
三羽烏本。は近代詩ビギナー向けに作った布教本なのですが、
思いの外と言うか、やっぱりと言うか、朔太郎ガチファンの皆様に
沢山手に取って頂けて「みんな既に知ってるでしょ!w」ってツッコミながら
でも、既にファンの方々に受け入れて頂けたのはやはり嬉しいです。
頑張って調べて作って良かったなって思いました。
研究者の方にも「よく調べてありますよ」と言って頂けてホッとしました。
でもこれで満足しないでまたコツコツ直して行くと思います。
潮田×浅見の「春の骨」も完売致しました。ありがとうございました。
中学二年生の女の子さんが買って下さって、値段的に安いものではないので
何か彼女に届くものがあったのかなって、嬉しく思いました。感謝です。
今回の文フリ前橋は昨年に比べて全体的にお客様の入りも多くあった印象です。
お天気も良かったのも影響してか、通りすがりの方がふらっと会場に入ってきたり。
私と、お隣の朔太郎研究会も終日結構忙しくて暇をしている時間は無かったです。
お昼ご飯をコンビニで買って持参していて良かったなって思いました。
お隣の富澤さんとは昨年もお隣だったので、すごく馴染んで楽しかったです。
一年間のブランクを感じないトークで盛り上がりました。
お客さんとも沢山お喋りしました。
他のブースさんに娘さんのお使いで来たと言うご夫婦がいらしたのですが、
「娘が変態で理解出来ない…(苦笑」と話されていて、
字面で書くと上手く伝わらないかもしれませんが
娘さんのことがすっごくすっごく好きで大事なんだな〜vって言うのが
ご夫婦、特にお父様の笑顔から伝わって来て、良いな〜*^^*って
私までほっこりしました。(予定外の三羽烏本。もご購入頂き感謝でした)
差し入れ下さった方、ありがとうございます。

次回第四回文学フリマ前橋出店を考えている方の為に前橋会場の雰囲気書いておきますね。
・場所は公民館とか前橋コンベンション協会の事務所とかが入っているビルで、会場の下は「フレッセイ」と言う地元では広く展開しているスーパーマーケットです。お惣菜やお弁当も買えますし、レンジなども使えます。(と言うか、建物が坂に立っているので、坂の上から建物に入ると会場のある一階。坂の下から入ると地下一階と言う構造。階段、エレベーターとエスカレーターが使えます)
・フレッセイには5円コピー機があります。私はこの店舗でコピーした事はありませんが、別店舗でモノクロ・単色カラー(5円)やフルカラー(30円)、両面(各料金×2)も出来たので、ここでも出来ると思います。紙の持ち込みは出来ません。
・トイレは会場を一旦出なければなりませんが、同じ階ですし、結構綺麗で数もあります。女子トイレには手洗い場の他にパウダーコーナー?と言うのかな、鏡の設置されたコーナーもあります。
・開会時には文学フリマ前橋岩田代表よるお琴と歌が披露されます。私は以前から岩田さんのファンなのでこれを本当に楽しみにしています。
・見本誌コーナーに使われていた変わった形の机。これを前橋市は「フラワーテーブル」と呼ぶそうです。豆知識。
・会場奥の壁はプロジェクター投影の為の壁で素材がもろいらしく、会場撤去の際など細心の注意を。
・ブースに使っている机は何種類かあり、長机を使用している東京会場に比べると、広いと思います。
・椅子もパイプ椅子じゃなくて、大きめ?これはこれでいい感じでした。
今思い返して東京会場との違いみたいなのはこの程度でしょうか。
私は東京と前橋しか知りませんが、通りすがりの街の人が、ふらっと立ち寄ってくださるのは前橋ならではだなって思います。そういうところが結構あったかくて好きです。
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